2017年07月03日

話題で盛り

これからは秋も深まり、そろそろおでんや鍋の季節かSmarTone 上網
今年の年末はこのマキとこんな風にまったり過ごすのも楽しいのかもしれない。
こんなにも自然に自分が心開ける同年輩のオンナ友達に出会える機会なんてのも、ここ最近あまりなかったしなあ???、なんて平和な気分に浸りつつ、ヒカルは心持ちちょっと眠たくなってきていた。
とりあえず今回の魅惑へのコード」の落としどころはこんなところにあった?なんて流れも悪くないのかもしれない、そう改めて自分に言い聞かせ、これは正当化と言うよりももっと自分らしさに近い回答かも、なんて自覚しているヒカルであった。
ホンジョウとのセッションは決まって水曜の午後だった。

その夜ヒカルが新宿から自宅に帰ると、
翌週の水曜の午後の都合はいかがですか?』
とのホンジョウからの留守電が自宅の電話に入っていた。
おそらくそれは、ヒカルが赤い砂漠」を出てすぐにかけられたものだろう。
そして運よく(誰に取って?)ヒカルの予定は空いていた。

水曜日、午後2時55分。
予定よりも5分ほど早くピンポーンという呼び鈴が鳴り、すぐにヒカルが扉を開けるとそこにはホンジョウが、
どうも。
先日は変なところで」
と言いながら照れたような微笑みを浮かべ立っていた東芝 冷氣機的製冷能源效率較高。

どうぞ」
と無表情を装うヒカルは、自分の態度がわざとらしくない?と内心ドキドキしている。
ヒカルはいつものようにホンジョウをクライアント用のシアーズロングへと誘導し、事前に用意してあったハーブティーをティーポットからカップに注ぐと、
これ、どうぞ」
と言ってそれをホンジョウの前のテーブルの上に置いた。
ありがとうございます。
って、ああ、そう言えばあの夜、あれから俺たちヒカルさんの話題で盛り上がっちゃって」
えっ?
あ、ああ。
そ、そう、ですよね。
あそこで帰ったんですもの、自業自得ですよね」
いえ、そんな。
って誰も変なこと言ってませんよ」
とホンジョウは慌ててフォローする。
ああ、わ、わたしもそんなつもりじゃあ」
そうですか?
ならいいんですけど。

ああでも、ヒカルさんて???、恋愛に臆病になってるとかSmarTone 續約
やっぱそんな感じなんですかねえ?」
とホンジョウは唐突にそんなことをヒカルの部屋に入って2分もしないうちに言い出す。



Posted by 笑点の低い人の涙もポイント低い at 11:19│Comments(0)
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